エモエモ日記 #16 「恥。」


このブログを読んでいるということは、僕はこのブログを投稿したということになります。


喜劇のヒロインの岩塚です。






今日、1月17日は『いい加減にしろ、どうもさようなら』の初日です。



喜劇のヒロイン、初めての単独公演。



無事に最後までやりきることが第一の目標です。



頑張っていこう。安全に。



「めちゃめちゃ面白かった」と言ってもらいたい。








昨年は「喜劇のヒロインの岩塚です。」と名乗ることが多かった。



それまでは喜劇のヒロインの岩塚、と名乗っていいのか?という葛藤を抱えていた。


なんというか、自信が無かった。



僕が喜劇のヒロインに参加したのは2017年の8月、東京学生演劇祭から。その次は12月、ミソゲキ。2017年はこの2つの短編作品に出た。


2018年には全国学生演劇祭、ミノカモ学生演劇祭に出演した。



「喜劇のヒロイン」の知名度がこれでちょっとは上がったのかな、と気にしているときには、既に「喜劇のヒロインの岩塚です」と名乗っていた気がする。


この公演が終わったら、きっともっと堂々と名乗れるようになる。


今年もいっぱい名乗ります。


喜劇のヒロインと、喜劇のヒロインの岩塚をよろしくお願いします。





自分語りから、鮮やかに次の自分語りへ移行する擬音を出しますね




ギュミミミミミ...





中学3年生、進学予定の高校にて部活動見学をしていた。


運動は苦手で、でも文化部は退屈そうで、なんとなく性に合いそうな部活を探していた。


「演劇部」の文字を見たとき、ちょっとだけ心が踊った。


高校1年生、僕の入部した演劇部には、去年まで何やらすごいOBの先輩がいたらしく、彼の脚本で高校演劇の全国大会まで登り詰めたんだとか。



しゃらくせ~~と思った。


その作品が、映像記録として残っていたので、しゃらくせ~~と思いながら小さいDVDプレーヤーで見た。



見終わって、震えた。

初めて演劇ってすごいなと思った。

自分もこんな舞台を作ってみたいと思った。


その先輩は卒業してから劇団を立ち上げたらしく、初めての公演をやることになったと聞いた。

公演の手伝いとして、後輩の後輩である僕も当日の手伝いで平台を運んでいた。先輩と接点を持てた気がしたことにちょっと嬉しかった。


そのとき、公演を手伝いに来た高校生が2人いた。

他校の、同い年らしい。

彼らはどうやらあの先輩の知り合いで、何やら好かれている様子。

意気揚々と平台を運んでいた。


他校なのに、しゃらくせぇやつらだ!!と嫉妬した。



高校を卒業するとき、僕は脚本・演出を担い、卒業公演を打った。

あのしゃらくさい2人にも参加してもらった。


終演後、彼らは「劇団を作ろうと思ってるんだよね」と話していた。

劇団名の候補が既にあるらしい。


その名も、『マッチポップーンズ』。


ダサい。そして、くだらない。



それから彼らは名古屋の演劇祭で旗揚げ公演を打った。

団体名は『喜劇のヒロイン』になっていた。


作風はスタイリッシュではなく、どちらかといえばダサくて、シニカルで、くだらない。

でも面白かった。

しゃらくせぇ~~、とは、思わなかった。


彼らは雑多な舞台上で、土臭く、鈍い輝きを放っていた。

めちゃめちゃ面白かったし、かっこよかった。


あのとき彼らに向けた羨望は、未だに尽きない。




喜劇のヒロイン 初の本公演

『いい加減にしろ、どうもさようなら』








恥も承知で自分語りして、結局何が言いたいのかというと。






喜劇のヒロイン、面白いですよ!!!!






絶対に後悔させないので、よろしくお願いします。




いよいよ本日からです!!


どうぞお楽しみに!!






















聞こえる...







聞こえる...










ブログを締める擬音が...









ギュミミミミミ...











ギュミミミミミ...