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喜劇のヒロイン 団員日誌

喜劇のヒロイン団員が、曜日別にお話をします。

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  • 執筆者の写真: 新宮
    新宮
  • 2018年10月19日
  • 読了時間: 3分

更新日:2018年10月23日


なごやの人しかわからないはなし。


何か知らんけどバカ寒い10月の夜

書き終えなくてはならない上演台本を抱えながら私(今週から一人称が変わります)はドトールもマクドナルドも閉まって閑散とした藤が丘にいた。



東山線藤が丘駅の無駄なロータリーを横切り、歩車分離式なのかなんなのかわからない、でも地元の人は順番を把握してるタイプの信号を渡ってしばらく歩くと、旧 青山邸が見えてくる。







旧 青山邸は

名古屋学生演劇界隈で最強の愛想を持つとされた青山さんが住んでいた家だ。毎晩のように名古屋学生演劇界の誰かが青山さんを慕い訪ねては宴好きの青山さんと酒を飲んではイタズラ電話をかけて笑いあっていた。(喜劇のヒロインの角岡栞もこのイタズラ電話の被害者として名高い)

当時、青山邸に行く事はある種のステータスとされていて大学一年生だった私も青山邸に行く事に憧れていた。


そして私が青山邸に初めて入ったのは大学二年の冬。「青山邸でルパンのカリオストロの城のミートソーススパゲッティを作ろう!」というイベントに招かれたのだ。私は緊張しながら玄関の扉を開けた。「いらっしゃい」と言う声が聞こえたかと思うと大量の靴が溢れた玄関が私の足に雪崩れてきた。さすがは青山邸、靴の量も並大抵ではないということか。


「わー!ハッハぁ!」


左を見ると台所、左奥の布団だらけの部屋、右奥のダイニング、至る所から笑い声ではない笑い声が聞こえてきた。反響している。ってなった。その後青山さんに挨拶を済ませ和風おろしスパゲティの大根おろしをおろす担当を私は買ってでた。高まる緊張感、手が滑って大根を何度も流しに落とした。「少し汚れた大根おろしもポン酢をかければ大丈夫」これは、この日私が学んだことの一つで、今も活かされている。



大根おろしをしていると、その日青山邸にいた人々と絡もうという衝動に駆られた。

あの日、私と青山邸にいたのは二年前のザサラウンンドィッドバイバイに出演してくれた内藤さん、いつも優しい太田さん、魔法使いの宇野さん、何故か額縁に入れられた林さんの写真と青山さんの5人だった。絡むのをやめた。



その後、時間をかけて作ったカリオストロの城なミートソーススパゲティよりもポン酢かけただけの和風おろしスパゲティの方が美味しい事で盛り上がったり、トランプをして殴られたり、私と青山さんが大好きな「カービィのエアライド」をしたりして盛り上がった。もちろんスマブラもやった。


その後、青山邸には三回しか行けなかったが、どれも家主の青山さんとその周辺の人が作る不条理、、理不尽な空間が私は楽しかった。


とか思いながら青山邸を眺めた。


(*青山邸は青山さんが転居された為、現在はその荘厳な建物だけが寂しく存在している。)



そうして僕(1人称が私の男は苦手)は

藤が丘の慶くんの家に向かって歩き始めたのさ。(語尾が気持ち悪い)


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喜劇のヒロイン の素 ひとつめ『発声』は無事終演しました。

ご来場頂いたお客さん、面白がってくれたお客さん大好きです。



窮地


2018/10/19




 
 

視野が広がる瞬間が好きで、大して興味のなかったものが、自分の中で急激に価値が上がる感覚、あれが良いなと思う。最近の話で言えば、西加奈子の小説を読んだとき。あぁ面白かったなあと思うのと同時に、もっと読みたいと思った。その瞬間に、あまり手に取ることのなかった「西加奈子の本」が自分の中で価値のあるものになった。本屋に並ぶ西加奈子の書籍たちが一つ一つ価値のあるものとして見えてきて、視野、少しだけ広がったぞ!と実感する、あの瞬間。ちょっとだけ大人になったような気がして嬉しくなる。このブログの冒頭では毎回、考えたことをこうして改行もせず煮こごりみたいにぎゅっと練り固めているのは、視野を広げるのとは逆の行為。考えひとつひとつが指標。いつでも戻ってこられるようにしておきたいという意思でもあり、もしここを熱心に読んでくださる方がいたら金一封を差し上げますのでご連絡ください。






恥ずかしながら、僕は自意識が過剰です。

近頃強く感じているので、いい歳になるまでにはできる限り抑えていきたいとは思っているんですが、今のところはちょっと過剰です。温かく見守ってくださると幸いです。(こういう発言も過剰なのかな、と過剰に敏感になっています。常に盾を構えて見えない敵から防御中です。)



他人に熱心になれないまま演劇をやっているのが現状なんですが、克服していきたいことが幾つかあり、その内のひとつが「客出し」です。


小劇場などではよく、お芝居が終わるとロビーに出演者がわらわらと集います。

劇場を出るお客様を見送ったり、物販を宣伝したりしています。お話したいというお客様は出演者と対話もできます。そういうシステムを客出しと呼ぶそうです。



この文化に触れたことの無い人にはわかりづらいかもしれないんですが、要はさっきまで見てたお芝居に出てた人たちが笑顔で出迎えてくれます。


「今日はご来場くださりありがとうございます!」

「いえいえ、こちらこそ楽しませていただきました。お疲れ様でした。」

「わー!来てくれたんだ!ありがとー!」

「来ちゃったよ〜、めっちゃ面白かった〜!」


などと、出演者たちとお客様との賑やかな談話が飛び交い、ロビー内はまるで温かく賑やかな空気に包まれます。





めちゃめちゃ怖くないですか?


わからないという方は、聞く耳だけ残しておいていただけると助かります。




誤解してほしくないんですが、決して客出しが嫌いなわけじゃないんです。ただちょっと、この文化に僕が未だ慣れていないんです。

それと、役者として「客出す」立場のときは、どちらかといえば楽しいです。それは本当です。



ただ、「客出される」立場のお客さんとしてホールから出たときに、さっきまで見てた役者がロビーにずらーっと並んでいる光景。

さっきまでの劇場とは違う、同窓会のように賑わっている空気。

それがなんというか、若干怖い。


初めて小劇場に訪れたときも、その空気感を目の当たりにしたとき若干狼狽えたのを覚えています。

未だに「その空気感に慣れていない自分」を客観視してしまい、妙に恥ずかしくなったりします。誰も気にしていないとわかっていても。過剰人間たる所以。




ただ、客出しを撲滅したいという気持ちはありません。何故なら、先述の通り「客出す」立場としての楽しみは理解しているからです。また、「客出される」立場にとってもこれは観劇の一つの醍醐味であるからです。



あの空気感は苦手なんですが、それでも役者を素通りして帰るのも忍びなく、出来ることなら顔を見られないようにしつつ「お疲れ様でした」と一声掛けて帰りたいという思いがあります。僕以外にもこういう人はいるんじゃないかと推測します。



なので、そういう人たちのために、僕はこういう打開策を考案しました。



名付けて、「客出し集中カウンター」です。


名前だけでピンと来た人もいるかと思います。



モデルは、「一蘭」というラーメン屋に存在する「味集中カウンター」です。

味集中カウンターとは、「作り手の雰囲気を一切排除し、お客様に一杯のラーメンのみと向き合い、周りを一切気にせず召し上がっていただける環境」をコンセプトに考案された画期的なシステムです。

それを応用し、客出しにも利用します。




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ロビー内に仕切り板のあるカウンターを用意し、そこに役者が待機します。

観劇後、面会したい方はこのカウンターに並びます。対面時に役者の顔は見えません。反対に役者からもお客様の顔は見えません。

この仕組みによってお互いの緊張状態を解放し、リラックスした会話がお楽しみいただけます。

また、すっぴんで観劇に来てしまった時にも役立ちます。女性の方にも優しい設計です。




「役者に声を掛けたいけど、他の方との会話が盛り上がっており、声を掛けるタイミングを伺いつつ周辺をウロウロしてしまういたたまれない」状態の緩和にも役立ちます。

カウンターは順番待ちなので列が生まれます。列に並ぶことにより、どこに居ればいいかわからずぽつねんと立ち尽くす恥ずかしさは無くなります。


そして、この「客出し集中カウンター」はロビーの隅に設置されており、客出しが苦手すぎて誰にも顔を見られずそそくさと帰りたいという方の願望をも叶えてくれます。


自意識が過剰な方への配慮も完璧です。

むしろ、自意識が過剰な方のためのシステムです。

っていうか僕のためのシステムです。



僕のために取り入れてくれる劇場が増えることを祈っております。

何卒ご検討ください。


@演劇関係者各位

@喜劇のヒロイン団員各位

 
 

寒かったり、暑かったりしますね。

今年の夏にめちゃくちゃいっぱい聴いていた曲を聴いているんですけど、

あーこれ夏に聴いてたなあ懐かしいな〜〜って思って あーじゃあもう夏じゃないんだなって思いました。当たり前。

音楽は好きです。

音・音楽・音響がもたらす効果は絶大だと思っています。


いま西武線に乗っているんですけど、斜め前くらいに座ってる人がすごくいいです。

この時期にしか着られないだろ!みたいな服の組み合わせで、めっちゃ絶妙で。最高です。



カラオケのクーポンが当たったので、行こうと思います。室料77%オフってだいぶですよね。

下手だけど歌うのはわりと好きなのでよく1人でカラオケ行きます。

カラオケの十八番みたいなの欲しいです。



最近バイトを探していて、

早朝も夜も働けるところがいいなーって思って探してて、カラオケいいなって思ったんですけど

この前行ったカラオケで酔っ払いパリピみたいな男の人が女子トイレで寝ててそれを介抱するのが大変そうだったのでやめよって思いました。あとなんかドア壊れてたし。

いいバイトあったら紹介して欲しいです。

よろしくお願いします。

これは道で会った猫です。

嘘つき日記に掲載されている写真は私のフォルダに元々入っている当たり障りのないものを選んでいるのですが、

そろそろなんらかの関連性のある写真を掲載するようにしたいです。

ブログってほんと性格出る!



今日はこれで終わりにします!

イイノヒナタ

 
 

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