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喜劇のヒロイン 団員日誌

喜劇のヒロイン団員が、曜日別にお話をします。

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こういうことってなるべくいろんな人に言っておいた方がいいと思っていろんな人に言うようにしているのですが、

最近、ふと体重計に乗ったところ人生で1番太っていることに気づいてしまったため、

数日前から減量をすることにしました。


ダイエットとかじゃなくてもう、減量。


夏に露出したいのでがんばります。



とりあえずタンパク質を馬鹿みたいに摂取することにします。

飲み会ではハイボール。


これを見ている人にお願いなのですが、私に会うたびにあれ?なんか痩せた??って言ってほしいです。お願いします。本当に思ってなくてもお願いします………そういうのないとがんばれないので…………



先日、ディズニーシーに行ってきました。


雨が降っててめちゃくちゃに寒かったのですが、そのせいもあってすごく人が少なかったです。


パーク内ではカッパを着て移動していたのですが、


カッパめちゃくちゃ便利ですねあれ。

服もほぼ濡れないし、両手空くし


何よりも1番カッパ最高!ってなったのは、風を一切通さないので最高の防寒具になったことです。


昼間は晴れるみたいだしそれなりに暖かいかな〜〜と思ってまあまあ薄着で行ったんですけどまぁ寒くて。


雨降ってないのにカッパ着てました。カッパ最高。


可愛いちゃんとしたカッパ買って普段使いしようか検討中です。



ディズニー自体はすごい楽しかったです。




いいの






桜って、咲いたな〜〜最高だな〜〜って思ったらすぐ散っちゃって、あー今年も花見できなかったとか、てことはもう夏じゃんとか思っちゃうから、いっそ咲かないでほしいと思う派です。


私の家の近くの桜は気持ち悪いほど綺麗で、

毎年たくさんの人が写真撮りに来たりしていて、

そういう人たちをみると、だよね!綺麗だよね!って思う。ただただ共感。

散っても綺麗って羨ましいです。



この前、誕生日で、

私は仲のいい友達でも、なんなら家族の誕生日すら覚えられなくて、いつも大切な人の誕生日をお祝いできなかったりしているので

おめでとう言ってもらえると申し訳ないけどすごく嬉しい。けど申し訳ない。けど嬉しい。



21歳になりました。未だに20歳気分が全然抜けていないし、

大学も順調にいけば最後の1年だという自覚もあんまりなくてどうしたものかって感じですね!


今だからできることばっかりやってやろうと思っています。



とりあえずキーマカレー食べてバイト行って来ます。




いいの





蒸気展望Vol2「遂道」、終演いたしました。


怪我なく、事故なく、無事に終えることができました。

現場や劇場のスタッフさんの尽力あってのものだと改めて感じました。ありがとうございました。



蒸気展望の座組。

みんな暖かくて、熱くて、楽しかったです。

全員、またどっかの劇場で会えるんだろうな〜ってくらい演劇に憑かれている感じが面白かった。勉強になりました。

制作、演出助手の方々にもたくさんご迷惑をおかけし、大変お世話になりました。

ありがとうございました!!


作、演出の安孫子くん。

面白かった。彼自身も、作品も。知らない景色を丁寧に見せてくれる。それをきっとたくさんの人が知っているんだろうけど、僕もその内の一人になれてよかった。そして、景色になれて嬉しかった。もっともっと遠くへ行って、見たことない景色を持ち帰ってきてほしい。ありがとうございました。


そして、ご来場いただいたお客様。

キラリ☆ふじみという気軽には足を運びにくい劇場でしたが、あんなに客席が埋まっていたことがすごいなと。

今作が期待されているんだな、と感じた瞬間でした。

期待以上のものは持ち帰っていただけたでしょうか。


ご来場、ご声援、本当にありがとうございました!!










本当に発見の多い現場で、楽しかったことは、たくさん発見できたことで、悔しかったのは、もっと発見したかったということ。


稽古の初めの方から、安孫子くんはイメージの共有をとにかく大切にしていた。


彼のイメージ、テキスト、初めはその正体を探ることで精一杯だったけど、作品としての形にしていくうちに、僕は探るのではなく、役者として真っ向から戦えばいいんだと気付かされた。僕が戦えば戦うほど、表現と表現とは絡み合って深まっていく。そこからは戦ってばかりだったけど(もちろん楽しく)、結果的には全然足りなかった。



「テキストと役者の間の距離が遠く見える」という感想を読んだとき、距離が見えた時点で役者的に敗北したと感じた。

というのも、安孫子くんの持ち合わせる常識は、僕の持っている常識とは最初からズレがあった。予備校の生徒は、浪人生という不安定な存在から、失踪を選ぶことで「名前のない存在」になりたがっていた。彼らを覗き見ることを趣好としていた。それを言葉では理解できても、どうしても主観的にはなれなかった。

でも逆に僕の私見からは遠いことで、とことん「虚構」に振り切ることができると思った。



台詞にあった言葉遣いや動きをすると、本当っぽく見える。だけど、わざと台詞とは全然離れた身体表現をする。それは嘘っぽく見えるはずなんだけど、表現の道理とテキストの道理とが一致していれば説得力のある芝居になる。不思議だ。そういった「そう見える化」(ブログで造語を使うと頭が良さそうに見えます)をしているつもりだったが、鍛錬が足らないと「距離が遠い」と言われたりする。

役者とテキストの距離が長かろうと短かろうと、長さを感じさせている時点で「そう見える化」が、そう見えていないということになる。


安孫子くんはよく、役者に「好きなようにやってください」と言った。そのぶん、イメージの共有を強めた。稽古場がアトリエのように思えて、僕は様々な色を持った。筆の形は一つしかない。これとこれを合わせるとどんな色になるのか。そんな実験をさせてくれたが、もっと想像力を伸ばせば、きっともっと素敵な色があったはず。それに、色に捉われず、別の表現方法もあったはずだ。濃度、構図、タッチ。でも、そこまで至らなかった。好きなようにやれる環境で、自分の手札の少なさを思い知った。


敗北だな、と思った。悔しかった。


だけど、稽古場で自分の使った色が、劇場で彩度が変わったりして、良くなったものもあった。そういう発見が、今回一番楽しかったし勉強になった。




観ている人には、発見の先にある、観ている人たち各々の新しい思想まで運んであげたかった。届いただろうか。



あと、本番中のいろんなミス。

特に、自分の台詞で結構好きなくだりがあったんだけど、千秋楽で思いっきり飛ばしてしまったこと。安孫子くん、それを聴けなかった皆様、ごめんなさい!!冷静にフォローしてくれた浅見さんには頭が上がらない。



まあそんな悔しさも楽しさもありつつ、終演。

筋肉痛がものすごくて、腹筋とか首とか肩甲骨とかずっとバキバキマンだったけど昨日銭湯に行ったら治った。



次の舞台の出演は7月。それまでは映画なり舞台なり小説なり漫画なりをいっぱい吸収して、手札を増やそうと思います。頑張り〜〜〜〜〜。






終わり。


疲れた。どうでもいい話しよ。









https://youtu.be/PUdyuKaGQd4


今日知った曲。かっこよ~~~~。

アリス・マートンって初めて知ったけどめちゃめちゃかっこいいな。それでいてちゃんとポップ。好き。




https://youtu.be/48b0nhULavY


ライブアレンジもかっこよ〜〜〜〜









https://youtu.be/sU8YtnMZAUU


団員、イイノが5月に出演するらしいゴキコンの、新しい動画が出てたので見た。地獄みてぇだ。やっぱり面白そう。そういえば体験型の演劇ってあんまり観たことないかも。他にあるのか知らないけど。












悲しいとき~~~~~~




















わかりにくいギャグが普通に伝わらなかったとき~~~~~~
















こういうの誰が書いてるんだろうね。




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