ネガポジ日記#13「飲んで飲んで飲んで飲んでなんで」

飲みサーというものがある。


書いた字の通り「飲むこと」を団体の活動として運営されている。



これはすごい。本当にすごい。

自分はサークルというものに所属をしていないから、知らなかったが、コールというものがある。




知ってるだろうか、コール。。。

別名「死乃唄」

歌われたものは死ぬのだ。


この歌は地域によって、様々であり、ある程度の権力を有していれば、誰にでも唱えることができるのだ。



歌詞がひどい。

「♪呑んで吐いて死ね♪呑んで吐いて死ね」


吐かせるまで飲ませておいて、ついでに感覚で死ねと言われる。

直接的すぎる。死ねって、、、そんな言葉使っちゃダメだよって習ったのに。



また、飲みサー独特のルールもある。


なぜかわからないが、飲み終わったグラスを置く時に机にトントンしないといけない。






なんだそりゃ。



トントンってなんだ、何がどういう経緯でトントンするんだ。説明書をくれ、読むから、読んで勉強して、そこにいるから。



諦めてもう一杯を飲むとしよう。

もちろん、トントンという謎儀式をして。

すると



「ごちそうさまが聞こえない〜〜☆」



わからない、先ほどのトントンをクリアしたというのに、次に求められたのはごちそうさまってなんだ。



そもそもごちそうさまは全てを食べ終えた時に、自分の食した命に対して、ごちそうさまでしたと言うんだ。


まだ俺は食べ終わってないし、飲み終わってない。



なのにごちそうさまが聞こえないだと、ふざけたことを抜かしやがって。




でも世間は多数派が有利、この状況で暴れ回ってお店を去ることなんかできない。




諦めてもうもう一杯を飲んだとしよう。

もちろん トントン ごちそうさま を言った。

自分の説明書に書き込んだのだ。






したら、、、





「ごちそうさまが 可愛くな〜〜い☆☆☆」








ごちそうさまが、、、、、







可愛くない、、、、、、、






可愛くない、、、、







可愛くない、、!?





なんだ、これを決めたやつ出てこい。

さっきまでは100歩譲って礼儀作法の無礼が生じて飲まされた酒であろう。




ただ、可愛いか、可愛くないかは、、、




それは主観であり、あなた方が決めることではない、だってお母さんとかが判断したらそれは可愛いんじゃないってなるかもしれないじゃないか。




怒りを通り越して、呆れた。



なぜ酒を飲ませるのだ。




お酒は百薬の長と言われ、適度に飲む分には心身ともに健康になるものなのだ。



そんな薬を暴力のように振るいやがって。




もう覚えてない。



朝自宅の布団から目を覚ます。見知らぬあざと、ケータイ画面のヒビがあるけど、、、




でもでも


お酒は美味しい。

普段の自分を解放できるからだろうか。



ただ飲みすぎると死ぬ人だっている。




でも楽しい。




あー、今年もたくさんお酒を飲んだなぁ。




いまだって、昔馴染みのみんなと鍋を囲んで、お酒を飲んでて。



ここには無理強いもなければ死乃唄もない。

本当に楽しい。



こんな日が続くといいな。


今年も良い年だったな。




来年はもっと頑張りたいな。














こちらこそよろしくお願いします。